大事にしているもの。

まず始めに驚いたのは、現場の綺麗さ。
飛び込みの取材にも関わらず、現場は隅々まで片付けが行き届いていた。こだわりを強く持っていることは、この現場を見ただけでも伝わってきた。
実際に現場のトップである棟梁に「タカハシホームズの強み何ですか?」と伺ったところ「とにかく見えない細部まで手を抜かない」と即答。
返答の早さからも高橋社長の“見えないところへのこだわり”が、浮き彫りになってきた。もっと深く知る為、高橋社長ご本人への取材を始めた。
こだわりと探究心の両立。

高橋社長は高校生の頃から大工一筋。業界でも技術力に定評があり、店舗から住宅まで幅広く対応している。
特に家を建てる土台となる基礎部分への施工を徹底することで「安心して暮らせる家」を実現している。
昨年2020年からは、デザイナーとのコラボでTakahashi Homes + (タカハシホームズプラス)というラインでハイクラスな住宅の注文も始めた。
同年実施されたオープンハウスは、コロナ渦で1日限りの完全予約制という制限があったにも関わらず、1日で20組以上の来場者が訪れた。
こだわりを持ちながらも、常に新しいスタイルの家づくりを考える探究心を持ち続けていることが、高橋社長が第一線を走り続けている理由ではないだろうか。
こだわるべき理由。

価格先行のプランニングはなく、実際に住んでから出そうな意見などをリアルに説明し、心配な部分はしっかりと伝えることで後からの『イメージと違った』を極力無くしたいと話す。
さらに、こだわりの高気密・高断熱住宅で、北海道の冬でも安心して住み続けられる家を基本の形として考えいる。
お客様の要望をタカハシホームズの高い技術・基礎で支える。高橋さんのこだわりは安心のためであり、お客様の要望を最大限叶えるための土台づくりにあるのだと肌で感じた。
まとめ
こだわりと聞くとお堅いイメージがあるかもしれませんが、そうではありませんでした。
高橋社長のこだわりは“安心という絶対に譲れないものへの直向きな姿”であり、住むお客様へ届けるべき安心、事故なく家を建てるための現場の安全性を考えた先にあるものでした。
こだわるべき理由が明確だからこそ、柔軟になれる部分も人一倍多く、臨機応変な対応ができることも多い。それを体現しているのが高橋社長であり、タカハシホームズの強みであると感じました。